今日のこの回でなんと!

ライブドア移籍からちょうど100記事!!

なんとかかんとか頑張ってやってきました!

これからも続けて行きますのでご贔屓の程、

よろしくおなしゃ~す。(・∀・)つ


~ 本編はここから ~



列に並んだはいいが、待てど暮らせど一向にはけて行かない長蛇の列。

なんでだ? (`ε´)

とっくに席は確保し、なんなら空席もあるのに列だけがはけていかない。

子供達もとっくにお腹を空かせて確保した席で待っている。

大人はなんとか我慢出来ても子供達はそうはいかない。

特にこっちゃんはまだまだ小さいから、いつグズりだすかわからない。

こんな状況だから普段はあまり怒らないたぬですら
さすがにイライラしながら待っていました。


1時間ほど待たされ、時は既に1時過ぎ。

空腹のピークも頂点に差し掛かった辺りで

自分の番が回ってきてようやく見えてきたものは、、、

なめとんかこら!(# ゚Д゚)ゴルァ!!

長蛇の原因は結局、店のシステム。

注文取りをしている人が注文取ったらお客を待たせて作り始めて
次の工程に回してから次の注文を取るという、なんとも非効率なシステム。
加えて、そもそも長蛇を早くさばこうとする意識もなく、
なんなら、注文の少ない調理担当が手が空いてるような状況。


21-4-7-1

お客さんは皆、流れの遅さにイライラしているのにも関わらず、

中の店員はみな余裕しゃくしゃくで、なんなら雑談までする始末。

たぬの後ろにはまだまだ長い列があるのに、、、。

ぶっちゃけ、後日談ですけど、クレーム入れときました。

せっかくの思い出が嫌な思い出になったら、次も行こうってなりませんよね。
その辺しっかり考えて頂きたいものです。( *゚д゚)*。_。))ウンウン



なんとかかんとか昼食を済ませたたぬ一行はおもちゃ王国エリアから水族館エリアへと場所を変え、午後の時間を楽しむことにしました。

午後からは人も大分増え、さらに気温もずいぶん上がり、これまたなかなかの暑さ。

家から持ってきた水筒もあっという間に無くなり、
自販機でジュースを買っては飲み、買っては飲み、
と汗をだらだらとかきながらもめいっぱい楽んでいると、


「午後○時○分より、イルカにタッチイベントを開催いたします」

(#゚Д゚) なにぃ!!

イルカに触れる、、、?

あの、きっとプニプニであろうイルカさんに、、、?

「触りたい!(主にたぬが)」

喜び勇んで、列に並び今か今かと待っていると、

「カメラやビデオカメラを持っての入場は禁止とさせていただきます。」

「え?」Σ(゚д゚;)

おかん「じゃ、たぬ~?荷物持って待っててくれない?んで、外から写真撮ってよ」

たぬ「え、なんで?たぬも触りたいんだけど。」

おかん「え?わたしが待っててもいいけど、こっちゃんの面倒見ながらぺぺも見てなきゃいけないんだよ?たぬ出来る?」

たぬ「え?」

おかん「たぬじゃ出来ないでしょ。こっちゃん、おかんちゃんのとこ来たがるし。」

たぬ「え?」

おかん「ま、とにかくさ、持って待っててよ。じゃ、よろしくね。」

たぬ「え~~~?・゚・(ノД`;)・゚・」





そんなこんなで、たぬ以外の他の3人でイルカにタッチを体験。
たぬは結局イルカに触ることは出来ませんでした。

イルカさんのプニプニ、触りたかったなぁ、、、。



21-4-7-2

そんなこんなでひとしきり遊び、
お土産も買ってさあもうそろそろ帰ろうとなり、
出口のゲートへすたこらと歩いて行くと、、、


なにやら横目に高ーい建造物がそびえているではありませんか。


ホホゥ(o-∀-)) 

観覧車ですか。


実はたぬ、高所恐怖症なので、高いところは大の苦手。


子供達の注意をさりげなくそらしつつ、
足早にお土産屋を目指していたその時、、、。


おやっさん、事件です!!



「観覧車乗りたーい!」



乗り物大好きぺぺの可愛らしい悪魔の叫びが
たぬの脳裏にこだまするのでありました。

どうなる?!たぬ!!